
なぜKSF-DC151Tサーキュレーターを選んだのか?
夏の寝苦しい夜、エアコンをつけっぱなしで寝ると電気代が気になって…
そんなときに「空気を循環させて、冷気を効率よく回せないかな?」と思って探していたところ、このサーキュレーターに出会いました。

「空気の循環+衣類も乾かせる」って書いてあって、「これだ!」と思ったのがきっかけです。
Amazonには無名の中華製も多かったけど、やっぱりIRISブランドの安心感が決め手でした。
実際に使ってみた感想と使い方
正直、衣類乾燥にはあまり使っていないんですが、
夏のジメジメ時期にエアコンと併用して空気を循環させるのがメインの使い方です。
この機種は風量がなんと10段階…ですが、
さすがに「風量10」はうるさいです(笑)
普段は「風量3くらい」で上下左右に首振り運転させています。
外出から帰宅したとき、部屋が激アツなときは「MAX風量」で一気に空気をかき混ぜるように使ってます。
2台持ちの理由と使い分け
うちではリビングと寝室に1台ずつ。
それだけで日常は十分快適なんですが、
たまにリビングで2台体制になるときもあります。
たとえば、焼肉やたこ焼きパーティーのあと。
キッチンの換気扇だけじゃ追いつかないときに、
サーキュレーターでガンガン風を回して空気を早く入れ替えています。
ちょっと気になるところも正直に

今値段ちょっと割高

僕が買ったときはこんな高くなかったよ!!

風量10段階もあるのは正直細かすぎて面倒。おやすみモード、衣類乾燥モード、換気モードで弱・中・強があれば楽かな。


リモコンはあるけど、かめきちの使い方では出番が少なめ、その分、値段が下がるか配線の収納方法を見直して欲しい

羽の掃除とかは簡単にはできない仕様みたい。推奨はしないが自分は爪を外して羽の掃除をしました。

とはいえ、首振りは上下左右120度でしっかり動くし、高さ調整もできるのはいいよね

コード周りはもうちょっと収納できる仕組みがあると便利かも。
リール式とまでは言わないが磁石とかで簡単にキレイにまとめれるとだったら嬉しい…と思うけどほかのサーキュレーターもそんなのないか
炭八・Kumoriとの相性も◎
このサーキュレーター、炭八やKumori除湿シートと併用するのが最強だと思います。
炭八やシートは“静かに除湿する系”ですが、
サーキュレーターは**「回ってる・動いてる感」+すぐ体感できる効果**があるんですよね。
「空気がちゃんと回ってる!」って感じると安心するし、
除湿の効率も上がってる気がします。

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まとめ|サーキュレーターは2台使いがちょうどいい
この手のサーキュレーターの電気代は詳しくは分かりませんが、
エアコンと併用することで効率は確実にアップしている実感があります。
結果的に、リビングと寝室に1台ずつという選択は大正解でした。
梅雨や夏の湿気、空気のよどみが気になるなら、
このサーキュレーターはかなりおすすめです!

では最後に1曲♪