ポータブル電源

買って良かった物

小型ポータブル電源とは

ググってみると、本体に内蔵されているバッテリーに電気を蓄えて電源コンセントがない場所で家電製品等に電気を供給するための可搬型の蓄電池のことみたいです。

身近なとこではモバイルバッテリーのより大容量のモノがポータブル電源でその上位にあるのがガソリンでの発電機かなって自分の中では認識しています。

スペック

スペック

容量 72000mAh リン酸鉄リチウム電池 3.2V(230Wh)
AC出力×1:定格出力400W・定格電圧100V・60Hz
DC出力×2:DC 12V⎓6A
USB-A出力×2: DC 5V⎓3A/9V⎓2A/12V⎓1.5A (QC18W)
USB-C出力/入力×1:DC 5V⎓3A/9V⎓3A/12V⎓3A/15V⎓3A/20V⎓3.25A (MAX PD 65W)
DC入力×1:DC 12V~24V⎓1~5A (MAX 65W)
サイズ&重量 268×110×185㎜ 約330g

付属品:ACアダプター充電器、日本語取扱説明書。

使用可能時間の目安

※電子機器の充電回数や使用時間は気温や使用環境、機器の使用電力により異なります。

※能量転換効率85% ロス15%

本機能量(230Wh)×転換効率(0.85)÷消費電力(W)=使用可能時間

本機能量(230Wh)×転換効率(0.85)÷電器能量(W)=充電可能回数

スマートフォン (3000mAh/11.1Wh)約17回
タブレット (20000mAh/74Wh)約2.6回
ノートパソコン (30000mAh/111Wh)約1.7回
電気毛布 (50w)約3.9時間
車載冷蔵庫 (60W)約3.2時間
扇風機 (30W)約6.5時間

本体の充電

コンセント 約5.3時間
シガーソケット約5.3時間
100Wのソーラーパネル約5時間(晴天時第)
Type-c PD65W約5時間

残念ポイント

付属のACアダプターがデカいのがマイナスですね!!

ですが安心してください!!この問題はType-C PD65W出入力ポートがあるのでPD65Wポートを使って本体に充電することができます。
別途65W出力できるケーブルを買えば解決します!!!

PD65Wで充電した方が時間は30分早く済むしケーブル類もミニマムにできるので付属のACアダプターは封印してこれにしました。

リン酸鉄リチウム電池

リン酸鉄リチウムバッテリーの安全性は?

リン酸鉄リチウムイオン電池は過充電や短絡不良が発生しても発火や爆発をおこさない、非常に安全リチウムイオン電池です

一般的なリチウムイオン電池と比べて、過充電やくぎ刺しをしても発煙、発火、破裂を起こさないという高い安全性。サイクル充電回数3000回で一般的なポータブル電源の約6倍の長寿命。

リン酸鉄バッテリーのデメリットは?

リン酸鉄リチウムイオン電池のデメリットは、電気容量に対して価格が高い点です。 原材料費は安いですが、リチウムイオン電池化するのにコストがかかるため、商品価格が高くなってしまいます

最後に

このサイズでこれだけ仕事してくれるのなら買いではないでしょうか?

うえの計算式で使いたい電化製品を調べてみてください。結構使えますよ!!

キャンプや災害用に備えておいてもいいのではないかと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました