えんとつ町のプペル世界へ

趣味

えんとつ町のプペルとは

西野亮廣さんが絵本業界の常識を覆して分業制で作られた絵本です。

それだけではなくえんとつ町のプペルを完全無料公開をしちゃっています。

無料公開をしても価値は下がらず、絵本の売上が減るどころか反対に上がって、書籍総合ランキングで1位になりました。

そんなオモシロイ事をいつも沢山やってくれる西野亮廣さん。

2020年12月25日 制作総指揮·原作·脚本西野亮廣さんのもと映画えんとつ町のプペルが公開されました。

2020年

2020年のコロナ禍で先行きの不安のなか、えんとつ町のプペルのような 『挑戦』といったドストレートな内容に励まされた人は多かったのではないでしょうか?

『挑戦をしている人、挑戦したが失敗して諦めた人』

大人になるにつれて挑戦しなくなったり、挑戦したけど、あれやこれやと言い訳を探して諦めたりしていた人などの胸に刺さったと思います。

作品に登場するアントニオに自分を重ね合わせて見ていた人のひとりです。

それぞれの正義の中で葛藤している様を画いていて、子供から大人まで広い世代で楽しめる奥が深い作品です。

作詞·作曲 西野亮廣

『夢を持てば笑われて、声を上げれば叩かれる。見上げることができない町でボクはどうだ?』

作詞作曲も西野亮廣さんが手掛けていて歌詞もいいですし、すごく耳に残って口ずさみたくなる曲です。

この曲をロザリーナさんが歌っていて声がまたとても良いのです。

映画のエンディングに流れてきて、とても感動でした。

(5月29日のライブいきます\(^o^)/)

ロザリーナ OFFICIAL CHANNELより

オープニング主題歌はHYDEさんが歌うHALLOWEEN PARTY-プペルVer.これもまた最高です。

自分は中学生のトキからL’Arc~en~Cielのファンで思い入れがとてもあり感動モノでした。

あのHYDEさんなんですよ!!!!!

なんて豪華な

そのMVもまたヤバい…

完全お任せで蜷川実花さんが監督をして撮ったのです!!!!!

MVの世界が豪華過ぎてステキなエンターテインメントです。

西野亮廣エンタメ研究所より

えんとつ町のプペルをキングコングの二人が歌ったPVも最高です

毎週キングコングより

日本アカデミー賞

第44回日本アカデミー賞優秀アニーメーション作品賞を受賞した。

12月25日(金)の公開からノミネートの締め切りまでわずか1週間余りにも関わらず、第44回日本アカデミー賞 優秀アニメーション作品賞を受賞しました。

すごい快挙です!!!!!

そして世界へ

えんとつ町のプペルは海外にも進出しました。

韓国、台湾で上映が決定して、

さらに北米やヨーロッパ、中東など世界中から注目を浴びている。

世界中で見てもらいたい作品だと思います。

50回ロッテルダム国際映画祭 アニメ初のクロージングフィルムが決定していて

さらに

フランスで開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭2021の長編コンペティションにノミネート!!!!!

自分はそういった賞とかはよく分からないが…すごい事だと思う。

世界の『西野亮廣』になるね(つ≧▽≦)つ

これからも応援しています。

信じ抜くんだ!!たとえ一人になっても!!

『たとえ一人になっても、信じて、それでも上を見続けていたらよぉ、その時、お前と一緒に上を見てくれる同士が現れる。…友達だ』

見上げることを捨てた町では、『目立たぬように』の大合唱。

見上げることを捨てた町では、夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる。

黒い煙は町を飲み込み、一縷の光も許さない。

黒い煙は人を飲み込み、あらゆる勇気を認めない。

それでも男は声を上げ、震える膝をひた隠し、船に乗りこみ、海に出た。

暗くて怖い海に出た。

誰もいない海に出た。

誰もいない海に出た。

煙の向こうの世界の話。

光輝く世界の話。

『ありゃしない』と思ったが、『まったく無い』とも言いけれない。

なぜなら、誰も行っていない。

答えは誰も持っていない。

己の眼で見る前に、答えを出してなるものか。

煙に飲まれてなるものか。

『ひと波越えて、ふた波越えて、嵐に襲われ、不安に襲われ、帰る港もありゃしねえ。

頼る仲間もいやしねえ』

『気がつきゃ船底、穴ボコだらけ。

漕ぐ手を止めると沈んでしまう。

浮くのがやっとのオンボロ船。

ずいぶん前から進んじゃいない。

ここで終わってなるものか。

ここで終わってなるものか。

ここで終わってなるものかっ!』

『男は勇気を振り絞り、積み荷の紐を振りほどき、

『できない理由』を海に捨て

『言い訳·御託』を海に捨て

ほんの僅かな食料と

たしかな覚悟だけを残し

再び波に立ち向かう』

『紳士淑女の皆々様。

寄ってらっしゃい見てらっしゃい。

どうかみんなで迎えよう。

夜の町の最後の夜を』

『男が向かうは闇夜の向こうの、その向こう。

ただひたすらに船を漕ぎ

信じ、信じて、信じ抜き

進んで進んで進んだら船は、黒い煙を突き破り……』

『光の海に躍りでた。

なんと見事な景色だろう。

なんと眩しい光だろう。

この抑えきれなぬ胸の高鳴りを

果てしなくつづく世界を、感動を

今まさに変わらんとする時代を

この未来の産声を、独り占めしてなるものか。

町の皆に伝えよう。

町の皆に伝えよう!』

『えんとつ町は煙突だらけ。

そこかしこから煙が上がり

頭の上はモックモク。

黒い煙でモックモク。

朝から晩までモックモク。

しかし、

えんとつ町の煙の上には

青い空があったのだ

輝く星があったのだ』

映画えんとつ町のプペル台本より

↑サイン本です。

おしまい

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