法人設立で勘違いしていたこと

家計管理

はじめに

マイクロ法人の設立にあたりマネーフォワード会社設立を使ったなかで自分の勝手な解釈で勘違いしてた点を書いてみます。

設立方法などは世の中に参考になるブログや動画が沢山あるのでそっちをみてもらえればと思います。

マネーフォワード会社設立

定番のマネーフォワード会社設立を使ってマイクロ法人設立を順調に進めていきつまずく所は全然なく登記申請まであっという間にできました。素晴らしいサービスです。

ちゃんと読んでいけば問題なく設立できます。

勘違い1

自分は神奈川県在住で管轄の法務局が二つ選択肢に上がってました。

  • 横浜地方法務局 湘南支局
  • 横浜法務局 (本局)

自分の所在地だと湘南支局が最初に選択されているにも関わらず、湘南支局のある辻堂の方はあまり行った事が無いから仕事で横浜支局の方にはよく行くので書類を届けるにしても本局の方が良いかなって勝手な解釈で本局の方を選択してしまいました。

※会社の本店所在地を管轄する法務局を選択します。管轄区域をご確認ください

ともちゃんと書いてあります…

湘南支局:管轄区域 横浜市及び川崎市を除く神奈川県全域

本局:管轄区域 横浜市、川崎市

ちゃんと書いてあります。。。

勘違い2

登記書類提出日イコール会社設立日とは思ってなかったです。

設立日を決めて書類に記載して作成し、その前に提出して不備有り無しを確認してもらって受理してもらい記載した設立日に登記されると思っていましたが正しくは…

書類に不備がなければ登記書類提出=会社設立日になるので会社設立を確実にこの日にしたいという希望があるのならば提出書類に不備がないかを慎重にチェックして提出しなくてはいけません。

終わり

マネーフォワード会社設立はわかりやすくちゃんと説明文を読んでいけば順番に進めていけます。

現時点では登記申請書類の提出までで思った事です。進展があれば追加していきます。

自分が勘違いした例が参考になれば幸いです。

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