炭八とは?(簡単におさらい)
「炭八(すみはち)」は、島根県の出雲カーボン株式会社が作っている調湿木炭です。
炭の力で湿気を吸い取り、乾燥時には水分を放出してくれるため、室内の湿度を快適に保つ働きがあります。
一般的な除湿剤と違い、炭八は半永久的に使えるのが大きな特徴。
定期的な取り替えや捨てる手間がなく、繰り返し使えるため、経済的にも環境にも優しいアイテムです。
湿気によるカビやニオイ対策に効果的なので、梅雨の季節や室内干しの多いご家庭に特におすすめされています。
「実際に使ったレビューはこちらの記事でも詳しく紹介しています!」
→ 【炭八レビュー】除湿・消臭効果を実感!梅雨支度におすすめ
炭八の特徴とメリット
炭八の最大の特徴は、「湿度を調整する力」にあります。
ただ湿気を吸い取るだけでなく、空気が乾燥しすぎたときには水分を放出し、適切な湿度を保とうとする働きがあります。
また、炭八は天然素材の木炭を使って作られているため、化学薬品を一切使用していません。
ペットや小さなお子さんがいる家庭でも、安心して使えるのが嬉しいポイントです。
さらに、炭八は一度購入すれば交換不要。
繰り返し使い続けることができるので、使い捨ての除湿剤と比べてコスパが抜群です!
どんな悩みにおすすめ?
炭八は、こんな悩みを持っている方に特におすすめです。
- 部屋の湿気が多くてカビや結露に悩んでいる
- クローゼットや押し入れのニオイが気になる
- 靴やバッグなど、小物の湿気対策をしたい
- 洗濯物の部屋干し時のジメジメを少しでも軽減したい
実際に私も、収納のジメジメ感とカビ臭さに悩んでいましたが、炭八を使い始めてからはかなり改善されました!
炭八のサイズ一覧と特徴
炭八には、使用シーンに合わせてさまざまなサイズ展開があります。
ここでは代表的なサイズと特徴をまとめました。

室内用(12L)
室内用(約45cm×45cm・12L)は、いちばん定番の大きいサイズです。メーカーは「室内に置いたり、押入やベッドの下に使用」と案内しています。ただし、広いリビングに1袋置いても部屋全体の湿度はほとんど変わりません。押入れ・クローゼット・ベッドの下のような閉じた空間に置くのがおすすめです。
スマート小袋(0.4L)
スマート小袋(約19cm×19cm・0.4L)は、手のひらに乗るくらいの小さなサイズ。タンスの引き出しやバッグ、靴箱の棚など、ちょっとしたすき間に置きやすいのが特徴です。
押入用(3L)
押入用(約12cm×45cm・3L)は、細長い形が特徴。メーカーの案内は「室内に置いたり、押入やクローゼットに使用」。押入れの奥や、クローゼットの棚と壁のすき間など、幅が取れない場所に向いています。
その他のサイズ(ミニ・タンス用・3ℓ・8ℓなど)
このほかにも、靴の中や下駄箱向けの「炭八ミニ」、下駄箱やタンス向けの「タンス用(1L)」、車の中や棚の中向けの「炭八 3ℓ」、大きめの「炭八 8ℓ」、床下用などがあります(いずれもメーカーの商品一覧より)。
サイズ別おすすめの使い方
炭八は、置く場所に合わせて最適なサイズを選ぶことで、より効果的に湿気対策ができます。
ここでは、サイズごとのおすすめ使用場所を紹介します!
数の目安は、メーカーのよくある質問によると「室内用を部屋に置くなら1畳に1袋、押入なら1段に1〜2袋」。押入用をクローゼットに入れるなら4〜6本程度です。

押入れ・ベッド下におすすめのサイズ
押入れやベッドの下など、空気が閉じている場所には【室内用(12L)】がおすすめです。逆に、ドアや窓を開け閉めするリビングのような広い部屋に置いても、効果はほとんど感じられません。炭八は「狭くて閉じた場所」で力を発揮します。
靴箱やタンスにおすすめのサイズ
靴箱やタンスなど、狭くて湿気がたまりやすい場所には【スマート小袋】や【タンス用】がぴったりです。
コンパクトなため、靴の横や、衣類の隙間などにも手軽に置けます。
カビや嫌なニオイ防止にも効果的です!
押入れの奥やすき間におすすめのサイズ
押入れの奥や、クローゼットの棚と壁のすき間など、幅が取れない場所には【押入用】が向いています。細長い形なので、すき間にスッと立てて置けます。大切な衣類や本・書類のカビ予防にもおすすめです。
私が使っている炭八レビュー
購入したサイズと使用場所
私が使っているのは【炭八 室内用(12L)】です。
家の各部屋のクローゼットに1袋ずつ、合計4袋置いています。クローゼットは頻繁に開けることがないので風が通らず、湿気がこもりがちです。それまでは使い捨ての除湿剤を使っていました。
使ってみた効果・感想
実際に使い始めてから、クローゼット内の空気がさらっと感じられるようになりました。
以前は、特有のニオイも気になっていたのですが、炭八を置いてからは明らかに違いを実感!
また、使い捨ての除湿剤のように中身がたまる心配もないので、手間がかからずとてもラクに続けられています。
長期間使えることを考えると、コスパもかなりいいと感じています!
炭八のサイズ選びで迷ったら
最初の一個は小さいサイズがおすすめな理由
どのサイズを選べばいいか迷ったら、まずは【スマート小袋】のような小さいサイズから始めるのがおすすめです。靴箱や引き出し、バッグなど幅広い場所で使えるので、「自分にとって炭八が必要な場所」が見つけやすくなります。
価格も手ごろなので、炭八を試してみたい初心者にもぴったりのサイズです!
複数サイズを組み合わせるのもアリ!
部屋の広さや湿気の多さに応じて、複数サイズを組み合わせて使うのも効果的です。
例えば、押入れやクローゼットには室内用、狭いすき間には押入用、靴箱やタンスにはスマート小袋やタンス用、といった使い方をすると、家じゅうの収納をバランスよく湿気対策できます。
1ヶ所だけでなく、家中を快適に保ちたい人には特におすすめの使い方です!
サイズが決まっても、そもそも炭八でいいのか迷う方もいると思います。タンク型の除湿剤や電気の除湿機と、値段・手間・電気代を数字で比べた記事も書きました。
→ 炭八・除湿剤・除湿機はどれがいい?3つ全部使って分かった正しい使い分け
サイズが決まったら、次は「置いたあと」の話です。押入れやクローゼットのカビは、湿気がこもるかどうか=空気が流れているかどうかで決まります。衣替えの日にやることを 押入れ・クローゼットのカビ対策|衣替えの日にやる5つと、クロス職人が見てきた本当の原因 にまとめました。
サイズを選んだあとの話として、冬は結露も見ておいてください。壁の中まで進むと大掛かりな工事になります=結露対策は「拭く」だけでは終わりません|クロス職人が壁を剥がして見てきたこと。
サイズを決めたあとに必ず出てくるのが「これって何年もつの?」という疑問です。干さずに1年半使った実物の写真つきで 炭八は何年もつ?干さずに1年半使った実物で検証|天日干しは本当に必要か にまとめました。
まとめ|炭八で快適な湿気対策を始めよう!
炭八は、天然の炭の力を活かして、湿気やニオイを自然に調整してくれる便利なアイテムです。
サイズ展開も豊富で、家のさまざまな場所に合わせて使えるのが魅力。
私自身、炭八を取り入れたことでクローゼットのジメジメやカビ臭さが軽減され、快適な空間で過ごせるようになりました。

お安い買い物ではないのですが、使い捨てタイプではないので、まずは小さいサイズから買って効果を実感していただいたら、買い足して行くほうが良いと思います!!
湿気対策を始めたい方は、ぜひ炭八を活用して、気持ちのいい毎日を手に入れてくださいね!
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それでは最後に一曲お聞き下さい。炭八♪